仕事について

会社には症状を言いづらい

会社に正直に症状を報告すると、障がい者採用に変更されたり、何をされるか分からないので、正式には報告していません。というか、怖くて言えません。でも、今の上司は信頼できるので自分が発達障害である旨は伝えています。そのおかげで仕事もやりやすいです。

同僚との関係

上司を除いて周りは自分が発達障害持ちと知らないので、普通に話しかけてきます。相手の話を最後まで聞いて、何を言いたいのか理解して、そして回答するように心がけています。その際、相手を批判したりすることは避けています。アクティブリスニングを心がけています。

自分の仕事

自分は本当に恵まれていて、上司は自分のことを発達障害持ちと理解してくれているので、仕事の指示も細かくしてくださり、わからないところを質問してもきちんと説明してくれます。基本的には困ることはありません。信用できる上司ならば、ここだけの話として発達障害のことを話してみるといいかもしれません。ただ、基本的に上司はろくでもない人間が多いので注意が必要です。

仕事の仕方

なるべく心に余裕をもって仕事に取り組んでいます。追い詰められたり、プレッシャーを感じると100%で仕事をすることができません。逆にプレッシャーがなく、心に余裕があれば、100%力を発揮することができます。

仕事のペース

一度スイッチが入ると集中するので(過集中とも言います)、他人より仕事を終わらすのが早いです。見積もった時間よりも早く終わることが多く、余った時間をどうしようと考えることが多いです。自由に動けるポジションならば、人に会いに行きたいのですが、今はそのポジションではないので、何かやることを探しています。